続き
演奏会が始まる前に、リハーサルを行います。
ピアノを弾かせて頂く時間がありました。
ほとんどの演奏会では、リハーサルがあります。
一度、曲を通してみて、ピアノの調子、会場の響き、椅子の高さなどチェックします。
天井が高かったからでしょうか。
とても良く響く会場でした。
そして、本番を迎えました。
緊張しましたが、心地良い緊張で、とても気持ち良く弾けました。
お客様も、皆さま、耳を済ませて聴いて頂いているのが、演奏しながらわかりました。
無事に終わり、ホッと致しました。
私のピアノ教室に習いに来られている生徒さんと生徒さんのお母様が遠い所、聴きに来て下さいました。
そして、来られなかったお友達からは、お花を頂きました。
本当に心温まります。
ありがとうございました。
シューベルトは、ドイツリートで良く演奏させて頂いてる作曲家の1人で、これからも、取り組みたいと思っている作曲家でしたので、今回、1曲でしたが、じっくりと曲と向き合い、シューベルトと向き合い、曲を、掘り下げて勉強できた事は、良い経験となりました。
これからの演奏に磨きがかかって、より一層深みのある演奏ができたらいいなぁと思います。
この演奏会で、お世話になった方々、
ありがとうございました。